Rau dền(ヒユナ)

Rau dền(ヒユナ・食用アマランサス)栽培

日本では馴染みがあまりありませんが、ベトナムをはじめ世界で広く食べられているRau dền(ヒユナ)を栽培してみました。Rau dềnはベトナム名です。葉野菜の少ない夏に採れる高栄養価の野菜で、病気や害虫にも強い栽培しやすい野菜です。
サトイモ

サトイモの新?植え付け方法 名付けて「ビニール傘法!?」

サトイモにはいくつかの標準的な植え付け・栽培方法がありますが、今回マルチを使い、且つより多くの水を供給できる方法を考えてみました。名付けて「ビニール傘法」。この方法では、より湿潤な環境を提供できると共に、土寄せや深植えも必要無くできるかも?
マンジョーカ(キャッサバ)

マンジョーカ(キャッサバ)栽培

2021年のマンジョーカ(キャッサバの)栽培記録です。国内ではあまり知られていませんが、世界中で主食となる作物ですし、この澱粉はタピオカ原料になります。フライドマンジョーカなどにするととても美味しい!実はちょっと生育に失敗した記録です。
ニンニク

ジャンボニンニク栽培

2021年秋植えのジャンボニンニクの栽培記録です。実際はニンニクではなくリーキの変種ですが、昨年食べてみて美味しかったので育ててみることにしました。他に3種のニンニクも栽培しましたが、ジャンボニンニクが最も満足いく収穫でした。
実験・準備・結果・考察

あなたは何コガネ? 結果発表

畑を耕していたりすると見つかるコガネムシの幼虫。作物の根を食べる害虫として嫌われている彼らですが、成虫は何コガネなんでしょうか?興味が湧いたので飼育したところ、今年羽化したのはヒメコガネとシロテンハナムグリでした。
ナス

フクラスズメの幼虫…想定外の侵入者

秋になると目に付くオレンジ・黒・シロのど派手なフクラスズメの幼虫。毒々しい外見とは逆に無毒の彼ら。普段はイラクサ科の葉しか食べないとされていますが、ナスの葉も食べることが判明。これまで衛生害虫枠だった彼らですが、ホントの害虫だったのです。
じゃがいも 馬鈴薯

ジャガイモ超浅植え結果 収穫量と不良率

ジャガイモの超浅植えがネット上で好評です。今回「男爵イモ」を用いて、収穫量と不良率を中心に超浅植えと通常植えについて比較してみました。結果としては...自分はもう超浅植えはしません(笑)。今回超浅植えのメリットが感じられませんでしたので、ご報告です。
プロフィール

My Farm 2022年夏Ver.

本記事では科学的なことなどは置いておいて、今年の春~秋にかけての畑の様相が決まってきましたので、そのご紹介です。 全体像 現在ノートにまとめているものをクラウド的に、効率よく整理することが本ブログの目的の一つです。 科学...
サツマイモ

サツマイモのつるボケは起こるのか?確認準備編

サツマイモのつるボケについては多くのブログなどで記載されています。窒素量を減らせとはよく書かれていますが、ではどの程度で起こるのか、論文をいくつか調べてみました。その結果を元に、実際の植え付けに反映して試したいと思います。今回はその準備編です。
その他

根は肥料を求めて伸びるのか?結果・考察編

置き肥の安全性について確認する実験の結果編です。今回の実験で根は肥料を求めて多い方により密度濃く張っていくことがわかりました。これを応用することで、根張りのコントロール、倒伏や株間競合の抑止、さらには株や果実の充実が図れる可能性が示唆されます。
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